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7月コラム

7月コラム

梅雨前線が停滞し長雨となっています。

夏至から数えて11日目を「半夏生」と呼び、田植えや畑仕事の目安とされ、半夏生の頃までには田植えを終えるべきとされていました。

半夏生は5日間有ります。今年は7月2日から6日迄です。昔から半夏生に降る雨は半夏雨と呼ばれ大雨になると言われております。天気予報によれば6日迄は大雨のようです。

 

戦後10年、1955〜56年頃に植林した杉や檜が60余年経ち、伐採時期となっています。これ等の針葉樹を伐採し、その跡に植林をして、雨水を湛水出来る山に育てる事が、山肌の表層崩壊を防ぎ、河川や道路を守る事になります。

林野庁が助成金を出して迄、伐採時期である国産木材の消費を呼び掛けており、現在は、弊社の輸入木材は締め出しをされているようで、需要が減少し、事業展開が苦しい状況です。先ずは、故郷を守り、国を守るのが先決です。

是非、伐採時期を迎えている松や杉・ヒノキ材を伐採し、有効に活用し、林業者を盛り上げ、治山に努め、治水が出来る国土作りに協力したいと思っています。

 

【 6月分の主要工事 】

 

1)東京都   馬事公苑改修工事、厩舎・壁用部材追加納品

              チーク無垢フローリング(壁用) 

                UNI材・オイル(リグナ)塗装      148

                15×W90×L1,820

             

2)東京都   松濤マンション、リフォーム工事

              植林花梨(リングワ)フローリング

                UNI材・ウレタン塗装           72

                T15×W120×L1,820

       *床下地合板施工共

 

3)名古屋市  戸建住宅、テラスデッキ工事

       チーク無垢デッキ材(耐候性防腐食塗装)

         T15×W90×L1,820弌OPC    20

       *根太材イペ □70×L3,000

    

【 ミャンマー情報 】

 

7月1日から電気料金が2倍)

  電力・エネルギー省は従来、一般家庭や宗教施設の電力

 料金を一律35チャットにしていたが、使用量が30単位迄は

 35チャットし、使用量が31〜50単位の場合は50チャット、

 以後、使用量が増えると単位料金が上がり、最高は201単位

 以上の消費に対しては180チャットにすると発表しました。
 1単位当たりの発電・送電原価は水力発電が89チャット、

 ガス火力発電が178チャットになっており採算が取れず

 毎年赤字になっているのを改善し、電力供給基盤を整備

 したいと話しています。

 

(ヤンゴン管区・サル・イアイン・タン海岸の開発)

 ヤンゴンから車で2時間のサル・イアイン・タン海岸は

 観光人気が高まっています。

 ヤンゴン管区政府はインフラを整備し、観光地として

 開発すると公表しました。

 

天然木の伐採制限強化)
 天然資源・環境保護局は急減した森林面積を回復すため、
 今後3年計画で立木の伐採量を削減すると発表しました。
 チーク材は2万4千トン/年に抑制するとの事です。
 2010年には58%有った森林面積が現在は42.9%に縮小
 しています。2010年には30万トン/年、計画伐採していた
 チーク原木は現在6万トン/年に削減されています。
 
(日本の共同企業体が施工管理業務の契約調印)
 ヤンゴンーマンダレー間の鉄道は(620km)英国植民地
 時代に建設され、橋梁の老朽化・劣化や線路の歪み等で
 スピードが出ず、トラブルが頻発しています。
 この路線はミャンマーの経済動脈ですので伐根的な改修・
 近代化工事を行う事になりました。工事の施工監理業務を
 日本の共同企業体が受注し、契約をしました。
 工事完了後には、現在14時間要しているヤンゴン〜マンダ
 レー間が8時間に短縮されます。ODA案件。

(外資100%による小売・卸売業、参入9社)
  商務省は昨年5月に小売・卸売業の部分開放に踏み切った
100%外資では9社が参入許可を取得したと発表しました。
  その内、日本企業は大塚製薬 ・ トヨタ通商 ・ NTTコム ・ 
  ユニチャーム。

 

(チャット化)

 ホテル・観光省は観光関連業者(ホテル等)に支払いを

 受ける際は米ドルでなく、チャットにするよう通達を出し

 ました。

 ドル化からの脱却、チャット化の狙いです。

 

(ミャンマーの経済見通し)

  ミャンマーの経済は2018年〜19年度の国内総生産(GDP)は
  6.5%増加する見通しで有ると世界銀行が公表しました。
  今後、「 中国・ミャンマー経済回廊 」 計画の下、経済活

 動は拡大すると思われるが電力不足がネックになると言及

 しています。

 

以上

author:代表取締役 臼井成美, category:-, 13:25
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